12月23・24日に開催されました第2回クリスマス・カップに参加させて頂きました。この大会は、県外からも多くの強豪が参加される非常にレベルの高い大会です。

予選リーグは3チームでの総当たり戦。この1位通過チームが準々決勝に進出します。

 

第1試合は、和歌山県の強豪:貴志少年野球団さん。貴志さんは、第41回ほっかほっか亭カップ近畿少年軟式大会ベスト4の実績を誇ります。その実力の通り、エースは力強いボールを外角ギリギリに難なく投げ込んできます。守備でも、ランナーは出すものの粘りを見せ、0対0で5回まで試合は進みます。そして5回、エラー、バントヒットで攻めたてられた後、守備の乱れもあり一挙6点を失ったところで時間切れ。初戦を落としてしまいます。

 笹尾東 0 0 0 0 0  0

 貴志  0 0 0 0 6  6  (70分ルール)

勝って望みをつなぎたい第2試合の相手はこちらも強豪、三重県ベスト4の実績を誇る二見野球スポーツ少年団さん。7月の笹尾東友好杯で抽選負けを喫した相手です。この試合、初回に1点を先制されますが、打線がつながりを見せ小刻みに得点、見事勝利することができました。エースの力投も光りました。

 二見  1 0 0 0 0 0  0

 笹尾東 1 0 1 0 1 ‐  3  (70分ルール)

この結果、予選リーグは1勝1敗となり、敗退が決定。残念ですが、6年生最後の大会もここで幕を閉じることになりました。