これまでチームを支えてきた6年生。
数々の苦労や挫折を味わい、乗り越えてきた6年生。
勝負にこだわり、プレーすることの楽しさを覚えた6年生。
遂に卒団という日を迎えました。
厳しくて辛かったはずの監督・コーチの指導が、今は自分の大きな糧になっていた事、
辛くて逃げ出したい時に、お父さんが背中を押してくれた事、
当たり前だと思っていたお母さんのごはんが、とてもありがたい事だと気づいた事、
野球をプレーできる環境が、ここにあった事、
そんな感謝やたくさんの思い出を涙ながらに語る6年生。
そして…
たくさん苦労したのに、
感謝やストーリーを口にできるようになった子供たちに感動して
大人たちの涙が止まらなかったんです!!
涙あり、笑いあり、サプライズあり、
全ての団員、関係者がそれぞれの立場で
それぞれの”ありがとう”を言葉にし、
一つの区切りにする。
まさにそんな会の名前にふさわしい素晴らしい会になりました。
ありがとう6年生!!
みんなの更なる飛躍と成功を願ってます!!